大なり小なり生きてればトラウマやそれに近しいことを経験したことが大抵はあると思います。
トラウマって当事者が言わないとどこまで深いかなんてわからないと思うんです。
まぁなんでそんなこと書くかと言いますと。
私は幼少期から親含め周りの人から出来ないレッテルや不器用レッテルを貼り付けられてきて、過ごしてきました。
なので基本褒められても素直に1ミリも喜べないし、そもそも信じてもないです。
流石にええ歳した大人なので露骨に態度には出さないですし、失礼な返しもせず、自然受け止めてるふりをしてます。
だから数少ないそういうありがたい人達には感謝と同時に申し訳なさも感じています。
やっぱりどう繕っても受け入れられてないという現実はあるわけで。
例えば今周りにいる人達は私が前職で全否定を周りから食らってたから自信がないと思われていますが、実際は全く違います。
ですがそんなこと幼少期からの知り合いでもないのでわかるはずがないため繕うのです。
自分でなんとかするしかないので。
絶対しないのは自分で自分を否定すること。
それやると真っ逆様に落ちるのが見えてる。
繕わなければどれだけ楽なんやろ。
まぁでもこの自己満ブログで綴るのもある種発散になるかもしれん。
表面化させるのは大事かも。